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全国の約40%
「あなたの食卓へ届く、約40%を占めています」
「日本の朝に相応しい食べ物です」
ここ数年で和食が世界的にもブームになり、国内でも
日本食が見直される傾向が強くなってまいりました。
しかしそれは、外国に住む富裕層や、国内外食産業が率先して取り組んでいるだけで
私達の普段の食卓では、それほどまでに意識されていないような気がします。
あなたは今朝、何を食べましたか?
和食、洋食どちらですか?
思い出してみてください。
ちなみに私は、トーストと、ハムエッグです。
洋食です。
しかし、明日からは、
味噌汁とごはん、漬物と・・・・
今回ご紹介差し上げる、
「超伝統的和食」を食べようと思います。
カロリーも少なく、ヘルシー、そして元気が出る!
我々日本人が、遠い昔から食してきたおかずです。
「静岡県沼津産といえば?」
ピンと来た人は素晴らしい!
普段の生活をよく観察されている証拠でしょう。
そしてこれが、今回、私からあなたへご紹介差し上げる
新しい、朝のおかずです
答えを率直に申し上げますと、それは
「干物」
です。
あなたがもし、魚介類の干物を召し上がるならば
それらの産地をチェックしてみてください。
恐らく、ほとんどの場合が
「静岡県沼津産」と分かるでしょう。
殆どの方が、干物に対してそのような事を、気にしなかったのではないでしょうか?
しかし事実として、国内干物生産量の約40%が静岡県沼津産なのです。
リンゴでいえば青森のようです。
何故、ここまで生産地域が偏ってしまうのか?
それは、純粋に味の良さという事だけではないようです
「200年以上も続く伝統の技術」
静岡県沼津が干物で有名なのは、まず、その温暖な地域性にあります。
干物といっても、そう簡単に作れるものではありません。
干物を作るには、それに適した自然環境が必要です。
その点、沼津は、富士山麓から豊かに流れ出る美しく、ミネラル豊富な河川の水、
また、駿河湾特有の潮風の強い浜辺により、干物を作るにはこれ以上ないほどの環境が整っていました。
開き干しと言われる、魚を開いて干す現在の干物の製造方法ですが、
この干物作りに適した環境のおかげもあって、沼津では、江戸時代中期より
その製造方法を始めていたとの事です。
200年以上経っても失われないその人気と技術は、
現在もなお、国内の40%の生産量を占め、全国の食卓を彩っています。
「新鮮宣言!注文を頂いてから加工します。」
保存食の傾向が強い干物とはいえ、やはり魚介類は鮮度が命。
自然の味を引き出す加工方法だからこそ、魚介類の鮮度が重要となってきます。
私達は、沼津でとれた新鮮な魚介類を、
あらかじめ加工して販売するような事は致しません。
お客様からご注文を頂いてから、商品を加工するようにしております。
非常に面倒に見えるかもしれませんが、
少しでも多くの人に、この沼津産の干物の素晴らしさを分かってもらいたい
といった職人さんの気持から、今回のこだわり製法が実現することとなりました。
スーパーやデパートで買うものとどれだけ違うのか?
是非、お試しいただきたく思います。
「こんな魚、はいってます・・・」
今回は、干物のセットを3パターン用意しておりますが、まず
それぞれに入っている魚がどのようなものか知っておけば、食べる時も
よりいっそう楽しみが湧く事でしょう。
■一匹目:≪金目鯛≫
ご存知の方も多いともいますが、金目鯛は深海魚で、関東近郊では縁起物として扱われる事も多い魚。
普段はぬめりが多い魚ですが、干物にする事によってそれが抑えられ、脂が乗った白身魚の味を、カリッと香ばしく、堪能できます。
■二匹目:≪えぼ鯛≫
英名で、Japanese butterfish(ジャパニーズ・バターフィッシュ)と呼ばれるように、脂質が多く、やわらかく、まろやかな食感が人気の白身魚です。一般的な鯛のように知名度は高くありませんが、一度はまるとやめられない、そのような魔力的な味を持った、人気の魚です。
■三匹目:≪カマス≫
焼き物系では定番の白身魚です。干物以外にも、塩焼、から揚げ、天ぷらなどで調理されます。
干物にする事で身が締まったカマスは、抜群の旨味を発揮します。
■四匹目:≪真鯵≫
「あじの干物」。これはもう皆さん定番中の定番ということでご存知かと思われます。
最も食べられるのは、朝食ではないでしょうか?旅行でどこかに泊まり、朝食を和食にすると、大体この
あじの干物が出てきたのではないでしょうか?沼津産の真アジは、たんぱく質、脂肪、ビタミン、カルシウムなど栄養素がバランスよく含まれており、幅広い年齢層に人気です。
■五匹目:≪さば味醂≫
焼けば、ジュウジュウとその身から油が垂れ落ちます。ジューシーで柔らかい身が魅力的な沼津のさば。
味醂の甘辛い風味がその味をさらに引き立たせます。お酒の肴にピッタリです。
■六匹目≪ホッケ≫
居酒屋で大人気の魚です。酒の肴から、本格的なおかずにまで幅広く対応できる沼津産のホッケ。
皮がカリカリになるまで焼いてから、レモンや大根おろしを添えて食べましょう。柔らかくて、サッパリとした
食感がやみつきになるでしょう。
■7匹目≪いわし≫
カルシウム抜群の沼津産いわし。骨も身も柔らかく食べやすいので、お子様にも嬉しい一品。
さらに「いわし醤油」という調理加工された干物もご用意しておりますが、ことらはまるで蒲焼のような
香ばしい味わいが魅力の商品です。
「お好みに合わせた3点セット」
これら沼津産の魚を3つのセットに致しました。
干物が大好きで、たくさん食べたい人は、「セット①舌鼓の千両箱」をお勧め致します。
ちょっとお試しと思えば「セット内容②」をお勧め致します。
そして、とりあえずワクワクしたい方にはこれ
「セット③」の「ご近所自慢のビックリ箱」
なにが入っているかは、その時次第。
その時、最も鮮度が高く、味の良い物を詰め込むとのこと・・・!!
お好みに合わせて、お買い求め下さい。
沼津の「干物語」プレミアム魚群 (舌鼓の千両箱、旨さのドル箱、ご近所自慢のビックリ箱) No.1=舌鼓の千両箱 ※代引きは出来ません。 |
5,775円 |
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