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千鶴(ちづる) いも25度 1800

週刊新潮(5月1日・8日合併号)に掲載されました、
「選び抜かれた名品の時代・いも焼酎部門」 堂々の1位受賞酒(主催:全日本国際酒類振興会コンクール)
全日本国際酒類振興会コンクール「選び抜かれた名品の時代」は、今回で16回目を迎える民間規模では最大のコンテストです。
醸造発酵関係のスタッフが品質・味わい・製造技術きわ立った銘柄を選んで開催されます。権威ある鑑定士さんなどが審査員となり、厳正にブラインドテイストして採点され順位が決定されます。
栄えある第16回大会のいも焼酎部門を制したのが、本日ご案内の「千鶴」です。
明治5年創業の老舗焼酎蔵:神酒造さんの自慢の焼酎です。神酒造さんは、人気酒”いも神”や”黒甕丸”などの蔵元として全国的にブームになりつつある実力派の蔵元さんです。
今回ご案内の「千鶴(ちづる)」は、昭和33年に創業以来のブランドである「神焼酎」を改名され発売された、神酒造さんの主力商品です。
40年以上販売され続けた焼酎が、急激に注目されはじめたのも、なんだか不思議な気がしますね。 (当然と言えば当然かも・・・。)
製造時には、厳選されたコガネセンガン(原料芋)を使用されしっかりとした甘さ・コクを前面に出されております。
神酒造さんの杜氏(製造責任者)さんは、1974年生まれの長男さんなんですよ。(店長@浜地より2歳年下)
原料には、南薩摩地方のコガネセンガン(原料芋)だけを使用されます。
ひと口にさつまいもと言ってもさまざまな品種があります。芋焼酎の原料としてはでんぷん量が多いことが旨さの秘訣。黄金千貫の値があることから命名されたさつまいも「黄金千貫」は、でんぷん量も多く、現在では焼酎造りには欠かせない芋として高い評価を受けています。そして、気候風土に恵まれた南薩摩地方は、県内有数のさつまいもの産地です。
穫れたての新鮮なさつまいも「黄金千貫」にこだわり、南薩摩さつまいもを100%原料とすることにこだわれております。
もうひとつの若き杜氏のこだわりが、創業当初からの一次仕込みは「かめ仕込み」という伝統的な技法です。
早速飲ませていただきました、強烈なインパクトを与えるような焼酎ではなく、全てにおいて優れていて、バランスが良いと感じる焼酎です。
香りと口当たりにギャップが無く、甘みとコクもバランスよく・・・・。なるほどっ!! 玄人受け(受賞)する品質だなぁといった感じです。
水割り・湯割り(やや低めの温度で)ともに、味が崩れず最高です!!
最高評価の味をぜひお楽しみください!!
明治5年創業の老舗焼酎蔵:神酒造さんの自慢の焼酎です。
神酒造さんは、全日本国際酒類振興会コンクール「選び抜かれた名品の時代」いも焼酎部門で【千鶴】にて堂々の1位を受賞された全国的にブームになりつつある実力派の蔵元さんです。
神酒造さんの杜氏(製造責任者)さんは、1974年生まれの長男さんなんですよ。(店長@浜地より2歳年下)
若き杜氏が考え出した、新たないも焼酎として大変人気の商品です。
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